通勤ラッシュの光景を眺めて思うこと

仕事について思うこと

現在、私の職場は自宅から徒歩3分ですが、時々、通勤時間帯に電車を利用して外出することがあります。おびただしい数の人が、同じような服装を身にまとい、同じ時間帯に、無表情に移動する。サラリーマン時代は当たり前だったこの光景に、今はとても違和感を感じます。
 
それが悪いとは申しません。しかし、みなさん、生きがいを感じて通勤しているのでしょうか。喜びと感謝と幸せに満ちて、今日は何をしようかと、ワクワクしながら職場へ向かう人が、いったいどれだけいるでしょうか。残念ながら、彼らの様子や表情を見ていると、ほとんどいないのではないかと想像します。
 
少なくとも私は、苦痛を感じながら通勤していました。身体もしんどいが、何よりも精神的にきつかったです。これではいけない、何とか元気に振る舞おうとするのですが、会社で待ち受けている仕事のことを考えると、心が沈みました。何よりも、このような状態で刻一刻と自分の時間(=命)が無意に失われていくことに、激しい罪悪感と焦燥感を感じました。
 
やがて、起きている時間の大半を、不安、不満、焦り、悲しみ、憤り、恐怖などの念で心を満たしている自分に気付きました。しかし、自分ではどうすることもできない。出口が全く見えない暗闇を歩くような毎日でした。だから、このままサラリーマンを続けるなら、いっそのこと死んだほうがマシとさえ思っていました。
 
私のように、ここまで極端に思い詰める人間は少ないかも知れません。しかし、自殺する人の多さ(公式には2万人、実際は10万人以上)、中高年の引きこもりの増加(推定61万人)などの事象を鑑みると、生き辛さを感じている人は、非常に多いと思います。
 
このような個人の生き辛さの集合が、この国の停滞や閉塞感につながっていると感じています。また、若者の自殺が増加しているのも、無関係ではないと思います。だから、私たち大人がやるべき最も重要なことは、政治を批判したり、デモに参加することではない。自分が喜ぶ仕事を探し、日々、それに嬉々として従事することではないかと思うのです。
 
私は、幸いにも「整体」に出会いました。それまで全く興味も関心もなかった職種ですが、そこに自分の生きる道があることを確信しました。だから、もし、今、生き辛くて、これまでとは違う道を歩みたいとお考えで、かつ自他が心から喜びを感じる仕事を探しておられる方がいらしたら、ぜひ「整体」という選択肢があることを、お伝えしたいと考えています。
 
しかし、これから取り組むのであれば、単なる整体師やセラピストでは、生業として成立させるのはかなり厳しいでしょう。特に、家族を支えるほどの収入が必要なのであれば、特別な戦略が必要です。なので、私は「整体師×起業家」としてのマインド、スキル、ノウハウを学ぶことを提案しています。

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“心を使って人間という生命体を整える”、癒しの人間学「心整体法」の入門書。整体に興味がある方はもちろんのこと、生き方や働き方に迷いや悩みがある方に、ぜひお読みいただきたい整体読本です。もちろん、何をやっても治らない、頭痛、めまい、動悸、過呼吸、不眠、慢性疲労、自律神経失調症、起立性調節障害、不安障害、パニック発作、うつなど、原因不明の不快症状や心の病で苦しんでおり、わらにもすがりたい気持ちで、改善の道を探しておられる方にも、きっとお役に立てる内容だと思います。
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