書くのも嫌になりますが、いまだに我が町ではマスク着用率が100%近いという状況が続いています。健常者のマスク常用は無意味どころか、かえって感染拡大に加担したり、健康を害するリスクが明確なのに、いい大人がどうしてそれを理解できないのでしょうか。
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自分の頭で考えることを放棄している。自分の健康を守る意識がない。そもそも奴隷同然の精神性で生きてる。そうとしか思えません。そんな大人が蔓延している現代日本の社会には、嫌悪と絶望の意を感じざるを得ません。
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私に関して申せば、今年1月の新型コロナウィルス騒動勃発時期から、マスクは着用していません。一般的なマスクの性能を理解していたし、これまでインフルエンザが大流行した時期にも感染発症した経験がないからです(もちろん予防接種もうちません)。
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また仕事柄、いかなる感染症であれ、身体の状態を良好に保つことが、最高の予防であり、必要以上の予防(過度な消毒や健常者のマスク常用)は身体の機能を損ね、かえって感染リスクを高めることを熟知していたからです。
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ゆえに、亡き父がお世話になった老人ホームや入院病棟などでは、マスクを着用しましたが、それ以外では、たった一度、ある飲食店でマスク着用を強要された時に応じたのみであり、強制されたことはもちろん、マスク非着用を注意や非難されたこともありません。
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さて、添付の記事は、マスク常用がいかに有害か、まとめてわかりやすく記述されています。「わかっているけど、他人の目が気になってマスクが手放せない」…おそらく、そんな人が膨大に存在するのでしょう。日本人の特質を巧みに利用した奴隷化施策だと、大いに感心するばかりです。
マスク中毒のみなさまへ
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それが理解できるからこそ、もしあなたがこの異常な状況に疑問を持つなら、“たった今から”マスク着用を止めることです。それでしか、この社会は変えられません。このままでは、どんどん奴隷化が進むか、もしくは残念ながら、日本人が地球上から消えることになるでしょう。
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コロナを機に、今、世界中でどんどん自由が奪われ、命の尊厳が損なわれています。そのような状況下、これからどうやって生きていくのか。命をどうつないでいくのか。子どもたちにどんな未来を遺すのか。いよいよ、一人ひとりが真剣に考え、行動すべき正念場を迎えていると強く感じます。