先日の還暦祝パーティの席で、手相を勉強中の門下生(女性)に観てもらった。彼女がいうには「オレ様な感じです」とのこと。意外だと言うと、森 亜紀子が「何言うてんの、そのままやん」と…さらに「その自覚がないから、あかんねん。無理に謙虚を装うから見苦しいねん」とキツーイお言葉を…-o-;
以前、陰陽五行論に基づく宿命鑑定を受けたことがある。それによると、私は“他者の言うことを聞かない”という生まれながらの性質を持っており、常に“道無き道を行く人”であり、どこまでも“自分流を貫く人”であるとのこと。そのため、生涯にわたり苦労の連続だが、それはやりたくてやっていることなので、仕方がない…と。
ゆえに、サラリーマンは最も向いていない職種。だから、死にたくなるほど苦しかったし、辛かったのだろう、と思う。また、起業をしてからも、絶対に譲らない一線を死守するので、うまくいかないことも多いのだろう、とも思う。「仕方がない」で片付けたくはないが、宿命とは本当にあるものだとつくづく思う。
それに対し、連れ合いの森 亜紀子も同じ人に宿命鑑定をしてもらったのだが、彼女は“陰で支える人”という宿命を持っているらしい。それゆえ、私とはベストパートナーになり得るとのこと。実際、私は彼女にどれだけ助けられたかわからないし、彼女の支えなしに今の私がないのも事実である。
彼女からは「あなたは小学二年生並み」とよく言われる。熱中すると、周囲が全く見えなくなっているらしい。う〜ん…なんだかなあ…でも、当たってるかも知れないと、少しずつ自覚をしつつある今日この頃である。なるべく甘えないようにするので、どうか暖かい眼差しで見守ってください。
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添付の写真は、先日のパーティで、還暦祝兼誕生日祝の記念品グーダドラム贈呈目録を授与されて喜んでいるところ。