本日11月30日、63回目の誕生日を迎えました。連れ合いから「あなたは永遠の小学二年生」と言われているように、年齢を重ねても興味関心の赴くままに、いろんなことに手を出しては続かなかったり、うまくいかなかったりしますが、一方でこれまで取り組んできたことが統合され、熟成されていくことも実感しています。
私は、なぜか若い頃から「自分の人生は75歳で終える」と決めているのですが、その年齢まであと12年です。それまで生きれるかどうかはわかりませんし、もっと生き延びるかも知れません。しかし、この人生に終わりがあることを自覚し、本当にやりたいことを仕事とし、心を歓喜と感謝で満たして、一日一日を、毎瞬毎瞬を楽しんで過ごしたいと考えています。
一人一人の心の平和が、社会や世界の平和につながる唯一の道だと確信をしています。大きな時代の変わり目、一人でも多くの方が、真の平和で心を満たせるよう、この命を尽くして参りたいと考えております。これまでご縁をいただきご一緒くださった皆さま、本当にありがとうございます。これからも引き続き、よろしくお願いいたします。
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昨夜は連れ合いが、誕生日祝いとして近所のレストランでご馳走をしてくれました。いつも支えてくれて、本当にありがとう。また、喜びと誇りをもって仕事に取り組んでおられる方のお店とお料理は、本当に素晴らしいと感じました。お世話になりました、ありがとうございました。