みなさん、こんにちは。
西田です。
今年になって、初めての投稿です。
それにしても、前回よりずいぶん時間が経過してしまいました。
ふと気付けば、1月もすでに残すところ10日間になりました。
新年の抱負を書こうと思っていたのですが、なかなかまとまらず…
実は、いまだにまとまっていません(笑)
抱負というと大げさなので、今年、何にいちばん力を入れたいか。
本日は、それを書いてみたいと思います。
今年、いちばん力を入れたいこと。
それは…
「真の人間関係を育くむ」
ということです。
では、真の人間関係とはいったい何でしょうか。
私は、次のように考えております。
「相互に、信頼、尊重、感謝、思いやりの気持ちをもって接し、付き合うこと」
間違えても、規則や損得で縛らない、縛られない。
共通の敵を攻撃するために徒党を組むなど、もってのほかです。
信頼、尊重、感謝、思いやり。
この四つは、どんな人間関係であっても、必要なことではないでしょうか。
親子、夫婦、兄弟、友人、雇用、師弟、商取引…
いかなる関係であっても、相互にこの四つの気持ちをもって接したい。
意見や考え方が違っても、この四つの気持ちがあれば話し合える。
歩み寄れる。
不幸にも、相手がこの四つを持ち合わせない場合もあります。
それでも、自分だけは、この四つを忘れずにいたい。
世界平和は、自分から始まる。
さらに言えば、自分の心から始まる。
私は、そう考えています。
お気付きの方も多いと思いますが、現代は激動の時代です。
特に今年は、歴史に残る年になると予測する人もいるほどです。
こんな時こそ、真の人間関係が大切です。
圧倒的大多数である私たち庶民が、真の人間関係によって結ばれること。
それが、この時代を乗り切る何よりもの切り札だと私は思います。
さて、年始早々に、整体法講座門下生のみなさんと、勉強会と新年会を兼ねて、一泊の合宿をして参りました。
二日間にわたり、たいへん充実した時間を過ごしました。
仲間のありがたさ、温かさ、素晴らしさを肌で感じることができたからです。
今までいろいろありましたが、私の目指す講座が、ようやく形になって参りました。
参加してくれた誰もが、真の人間関係とはいかなるものか、それを考えてくれたことと思います。
今度は自らが起点となり、実践行動を重ねること。
つまり、真の人間関係を育んでいって欲しいと願います。