仕事について

女性性優位の時代へ

先日の心整体法合宿セミナー。 圧倒的に、女性の参加者が多かった。 男女比率は、1:5。 セラピーやヒーリング等のセミナーは、女性の参加が多いが、整体のセミナーは圧倒的に男性が多い。 それを思うと、異例の状況であるが、私はとても嬉しく思った。...
仕事について

整体的セルフケアについて(1)/整体即生活、生活即整体

よく「セルフケアとして、何をすればよいですか?」と尋ねられる。 本日は、このことについて書いてみたい。 私のセルフケアの基本的な考え方は、 「整体即生活、生活即整体」 である。 その意味は、日常生活を送ることが、そのまま整体になる。 つまり...
仕事について

あり方

正月休みを利用して、自分のあり方を明確にした。 私が実践する整体は、治療術ではない。 代替療法でもない。 もちろん、医業類似行為などでは断じてない。 私は、整体は「命に向き合う術(すべ)」と考える。 整体師は「命の尊厳の伝道者」。 整体院は...
仕事について

整体の現場で感じる、子どもの健康に影響する親のあり方・関わり方

昨日から、本年の整体院の営業を開始した。 無事、新年を迎えられたこと、みなさまに心から感謝する次第である。 さて、昨日は初めてのお客さまが一組、ご家族でお見えになった。 娘さんの体調不良ついてのご相談であった。 このご家族は、普段は外国で暮...
社会について

信仰と勇気

何か新しいことを始めるとき。 欠かせないのが、信仰と勇気である。 自分自身がそうであった。 50歳手前での脱サラ、転職、起業。 通常は、やらない。 しかし、私にはやる以外になかった。 生来、臆病で怖がりで慎重な私が、なぜそんな無謀なことをし...
社会について

本当の豊かさとは?

本当に良いものを、手入れして、永く、大切に使う。 少しずつ、そのような生活に変える。 すると、いろんなことが見えてくる、いろんなことを考える。 私たちの生活は、どんどん便利になる。 それは、本当にいいことなのか? 市場には、目まぐるしく新製...
好きなもの・好きなこと

僧侶キャラクタ―にひかれる私、映画「ローグ・ワン」より

先日、映画「ローグ・ワン」を観た。 この映画は「スター・ウォーズ」のスピンオフという位置づけ。 エピソード3と4の間のストーリーだ。 主要な登場人物がすべて死んでしまうという、スター・ウォーズにしては珍しい展開。 最後は希望につながるが、ち...
仕事について

【日常に潜む危機】平然と「多剤大量処方」を行う医師たち

先日、あるお客さま(30代女性、主婦)から、約半年ぶりに連絡があった。ちょっと調子が悪いので、みて欲しいとのこと。 入店して来られた時、食パン一斤が入る程度のレジ袋をお持ちになっていた。中身は、先ほど受診した耳鼻科で処方された、大量の薬だっ...
仕事について

【整体院での改善事例】過敏性腸症候群(日本に1,200万人!)

本日は、過敏性腸症候群の改善事例をご紹介したい。 過敏性腸症候群の患者は、日本に約1,200万人いるとされている。20~30代の若年層に多いと言われているが、最近は低年齢化しているようだ。本稿で紹介するのも、高校2年生の男子だ。この改善事例...
仕事について

整体院のお客さまから聞いた、びっくり仰天する病院の対応(頭痛編)

当院のお客さま、30代女性からうかがった話である。 彼女は、20代の頃から、15年以上、片頭痛に悩まされてきた。 市販の頭痛薬でしのいでいたものの、そのうち、まったく効かなくなってきた。 6年前から、頭痛専門外来のあるクリニックに通院を開始...