【自然と寄り添う新しい生き方へ】
一昨日、東京で開催された「自然と寄り添う新しい生き方へ」という講演会で、岡本よりたかさんと共に、講師をさせていただきました。
いま、人類はかつてない大きな岐路に立っていると思います。
どのような道を選択するのかという点において、日本人はとても大きな役割を担っていると私は感じます。
それは「和」という概念に象徴されると私は考えております。
自分にとって都合の悪い者、邪魔な者を攻撃し、抹殺するという思想は、終わらない戦争につながり、やがて人類そのものが終焉を迎えるでしょう。
しかも、それは決して自然発生的なものではなく、特定の者たちが、意図して世の中や人々をそのように誘導していることに、私たちは気付くべきでしょう。
このような時代に、私たちはどう生きるべきか。
自分のことや目先のことだけを考えるのではなく、相手のこと、社会や自然全体のことを考え、そのつながりやバランスの中で生かされていることを自覚する。
その上で、お互いに理解し合い、尊重し合い、助け合い、支え合い、学び合い、高め合う努力をする。
私たち日本人は、かつてそのような「和」を重んじる文化文明を築いていたのであり、その気質を根強く保っているはずだと思います。
そのことを思い出し、取り戻すためのひとつのヒントが、「自然と寄り添う新しい生き方」を考えることだと私は思います。
何事も、自分から始めることです。
そのことには、大きな勇気を要し、時として大きな痛みや苦労を伴うこともあるでしょう。
手放さねばならないことも、たくさんあるでしょう。
妨害や誹謗中傷を受けることもあるでしょう。
それでも、第一歩を踏み出し、歩み続ける。
すると、たくさんの素晴らしい仲間がいることに気付く事ができます。
自分の生きる意味が理解できます。
人生が、何倍も何十倍も豊かで素晴らしいものになります。
そのようなことを、農業と整体、まったく異分野ながら、生業として自然と寄り添う生き方を実践する初老の男二人が、想いのたけを述べました。
ご参加のみなさんにもお話をいただき、みなさんで考える場にいたしました。
ご参加くださった、みなさん。
本講演会を発案し、不慣れな私を終始導いてくださった岡本 よりたかさん。
今回、主催をしてくださった吉瀬 なつ紀先生ご夫妻。
会場として、「見樹院」という素晴らしい場所をご提供くださった、ご住職の大河内 秀人さん。
懇親会において、心のこもった素晴らしいお料理をご提供くださった岸田 美紀さん。
お手伝いをいただいたスタッフのみなさん。
佳き時間を共に過ごせたことを、心から感謝いたします。
ありがとうございました。
さて、この講演会、次回は10月31日(土)に山梨県甲府市で開催する予定です。
多くのみなさんとご一緒できることを心待ちにしております。

