家族

私について

母の誕生日に

本日、2月21日は母の誕生日。   「ものが増えるばっかりやし、なんもいらんよ」   母が、そう言うので「じゃ、ハグしたろか」と言うと「してして〜」と言う。いざ、出がけに玄関でハグしようとすると、「やっぱりええわ、恥ずかしいわ」と言う。どっ...
ご縁のあった人たち

息子よ

昨夜、久しぶりに次男と夕食を共にした。 彼は今年、ある企業に採用された。 私なら絶対に選ばないであろう激務を、彼は選んだ。 半年以上の研修を終え、この12月からいよいよ本務に就く。 口には出さないが、大いに不安だろうと思う。 息子よ。 大い...
社会について

誠実であろうとする姿勢

昨日は、次男の22歳の誕生日であった。 お互い忙しく、会うことはできなかったが、この機に思いを綴っておこうと思う。 私には、二人の息子がいる。 長男は現在24歳、次男の二つ上だ。 二人は、幼い頃より同じように育てたのに、ずいぶんと差がある。...
ご縁のあった人たち

次男の誕生日に思うこと

本日、10月7日は次男の誕生日です。 二十歳になります。 今は事情があり、彼とは離れて暮らしています。 顔を見るのは、1ヶ月に1回あるか、ないか。 家庭に父親がいないことを彼がどう思っているか、それはわかりません。 ただ、彼が子どもの頃は、...
ご縁のあった人たち

男として、父として

先週末、父と息子二人を連れ、お気に入りの熱帯食堂へ晩飯を食べに行きました。 85歳の父に、クセの強いタイ・バリ料理はどうかなと心配しましたが、喜んで食べてくれました。 男として、父から息子へ伝えたい大切なこと。 それは、言葉だけでなく、生き...
ご縁のあった人たち

53回目の誕生日を迎えて

53歳と聞くと、えらいジジイやなぁと感じますが、自分にはまったくその自覚がない。とても不思議な感覚で、53回目の誕生日を迎えました。   たくさんの方からお祝いの言葉を頂戴し、たいへん嬉しく思っております。お一人おひとりの温かい肉声として、...