社会について

ご縁のあった人たち

私たちは、どこへ向かい、何をなすべきか

最近、一気に読んだこの二冊。今、私たちはどのような状況にいて、これからどこへ向かい、何をなすべきか。この二冊のおかげで、これまで漠然と考えていたこと、実践していたことが、極めて明確になったと感じています。迷いがなくなりました。ありがとうござ...
社会について

変化の胎動

出張前の朝。 自宅マンションから眺める景色。 このところ、大きな変化の胎動を感じることが多い。 その胎動が多くの人に伝わりますように。
社会について

参議院選挙が終わって

参議院選挙が終わった。 投票率は低かったが、何かが変わった選挙だったと思う。 私自身、これまでも投票は欠かさなかった。 しかし、明確な意思や強い願いを持って投票したのは、生まれて初めての経験だったと思う。   選挙後に、太郎さんが「永田町を...
社会について

日本は愛せない国になっていく

今朝、たまたまSNSで見つけた新聞の切り抜き。 2015年7月17日、朝日新聞東京版に掲載された「声」(=読者の投書)だそうだ。 執筆者は、22歳の大学院生とされている。 ここに書かれた苦悩は、現在、ますます深くなっていると想像する。 10...
社会について

命の尊厳を取り戻し、守るために

山本太郎さん、本当に素晴らしいと思う。 彼が立ち上げた「れいわ新選組」から立候補した9名の方々。 これまた全員、それぞれ本当に素晴らしいと思う。   彼らは、本気で命の尊厳を取り戻し、守ろうとしている。 命がけで、それをやっている。   全...
社会について

映画「新聞記者」を観た

話題の映画「新聞記者」を観た。 映画ならではの多少の誇張や演出はあるだろうが、この国の真実の姿が描かれていると思う。   プロデューサーである河村 光庸氏の想い「映画こそ真の自由であることを願って」が、多くの人の心に届くことを願うばかりであ...
仕事について

日本の目覚めは世界の夜明け

日本の目覚めは世界の夜明け。   その胎動を感じる。 今回の参議院選挙は、大きな転機だ。 日本人の多くが目覚め、新しい時代の幕開けとなるのか。 それとも、目覚めぬまま暗澹たる未来へ向かうのか。 大きな岐路となるであろう。   最近、出会った...
社会について

政見放送

政見放送とは「公職選挙法にのっとり、衆参両院議員・都道府県知事選挙の立候補者が、自己の政見を発表する放送」であり、政見とは「政治を行う上での見解・考え方」である。 この政見放送を視聴する限り、現与党の政見とは「事実に目を向けず、国民の声に耳...
社会について

誠実でありたい

誠実でありたい。 自分に対しても、他者に対しても、社会に対しても。   でも、誠実であれない。 自分では、どうすることもできない。 ずっとそんな状態だった。   例えて言えば、水中を走るような感覚。 思うように動けない。 前へ進まない。 そ...
社会について

漂流する部長課長

漂流する部長課長———— ㅤ 本日より三日間、千葉出張。新幹線車内で手にとったビジネス情報誌のタイトルだ。副題は「働きたいシニア、手放したい企業」。なるほど。今や、あのトヨタでさえ、終身雇用は約束できないという。 ㅤ 大半の日本人は、雇用さ...