西田 聡

社会について

【たかがマスク、されどマスク(5)】〜 子どもへの影響を考える 〜

昨日の投稿に対していただいたコメント返信をもとに、この記事を書いています。最近、マスクに関する投稿が多いので、辟易されている方も多いと思います。その方々は、きっと次のようにお感じでしょう。   「たかがマスク、着用して済むならそれでいいでは...
社会について

【たかがマスク、されどマスク(4)】〜 顔を隠して生きる人ばかりの社会に直面して思うこと 〜

「20歳の顔は自然から授かったもの。30歳の顔は自分の生き様。だけど50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る」     これは、著名なファッションデザイナーであるココ・シャネルが残した言葉だそうです。アメリカの元大統領であるリンカーンも「男は...
社会について

働き方を変える

コロナを機に、現代社会の矛盾、理不尽さ、異常さに気付く人は確実に増えていると感じます。しかし、気付いた人がいくら増えても、行動が伴わねば社会が変わることはありません。気付いた人の多くが行う「情報をシェアする」「デモや署名に参加する」「任意団...
社会について

【整体的新型コロナウィルス考】たかがマスク、されどマスク(3)/静かな戦争に向けて

昨日も予想通り、大阪から千葉へ向かう旅路におけるマスク着用率は、ほぼ100%でした。裸顔の人間がほとんど存在しないというのは、やはり異様な光景です。何よりも不気味で恐ろしく感じるのは、違和感や疑問を持ち、自分で調べ、自分の頭で考え、行動する...
社会について

【整体的新型コロナウィルス考】たかがマスク、されどマスク(2)/私たちは“静かな戦争”に加担している?  

先日、2/10に「たかがマスク、されどマスク」という記事を投稿したところ、私の記事にしては珍しく、いいねが300件を超え、100人近い方がシェアをしてくださいました。少数とは思いますが、ご共感くださる方がいらっしゃること、とても嬉しく、そし...
ご縁のあった人たち

肌接触の大切さ

二人の息子が幼かった頃、私は、一緒に過ごす時間をできる限り多く持とうとしていた。サラリーマンだった当時、朝7時前には出勤し、人がいない間に効率よく仕事をこなし、残業せずに済むようにした。それは、早く帰宅して、彼らと一緒に風呂へ入るためである...
仕事について

「働き方」を選ぶことは「生き方」を選ぶこと

あくまでも私の感じ方ですが、サラリーマン時代、40歳手前頃から、私は写真のような感覚で日々を過ごしていました。道は平坦だけど、鎖につながれ、重りを引きずりながら歩いている…だから、本当に生き辛かったし、将来に希望が見えませんでした。それに対...
仕事について

“癒し”の入り口へ歩みを進める

特に最近、「癒し」という言葉をよく耳にし、目にする。社会が荒廃し、心身ともに疲れ果てている人が多く、癒しが必要とされているということであろう。しかし、世間一般によくある“癒し”は、一時的な“慰安”の域を出ないものが大半ではないかと思う。 も...
社会について

霊性を高める

より良い社会を目指すために、平和で調和に満ちた世界を実現するために、私たち個人にできること。それは、突き詰めれば「霊性を高める」ことに尽きるのではないかと考えております。   霊性を高めると申し上げると、宗教?スピリチュアル?と思われること...
社会について

幼稚な人間が上に立つ異常な社会

ネットで拾った画像ですが…   え?…いや…これ…本当?この人、本気で言ってるの?こんな行為を“当たり前”にするの?百歩譲って、国をあげて新型コロナウィルスの感染拡大を阻止せねばならないとしたら、こんな“子どもだまし”のような対策で防げるの...