仕事について 生きる力 2年前の今日、投稿した記事。昨日投稿した記事(子どもの自殺過去最高)と関連する内容なので、再度掲載いたします。 現代日本の社会において、最も枯渇しているもの。それは「生きる力」ではないでしょうか。整体の現場に身を置いていると、大人から子... 2019.10.19 仕事について社会について
社会について 母と子の関わりを考える 私の整体院の道路をはさんだ向かい側に、保育所があります。毎朝、たくさんのお母さん方(一部はお父さん)が、お子さまを送って来られます。お母さんと離れたくないのでしょうか、時々、大泣きしている子どもの声が聞こえて参ります。 子どもが泣いてい... 2019.09.23 社会について
ご縁のあった人たち 今この瞬間にすべてがある 先日、久しぶりに長男と晩飯を食べた。 会うのは、4ヶ月ぶりだった。 彼が生まれた瞬間から、深く関わってきた。 でも、それを子育てと呼ぶのは、仰々し過ぎる。 彼が大好きだったから、できるだけ一緒にいたかったから。 ただそれだけだった。 ... 2019.04.24 ご縁のあった人たち社会について
仕事について 子は、親の映し鏡であることを忘れてはならない 10代前半、自殺が死因1位。 生労働省がまとめた2017年の人口動態統計から、その事実が明らかになったそうだ。 自ら命を絶った子どもたち。 彼らに、一体何があったのだろう。 どんな心中だったのだろう。 それを察すると、涙が止まらなくなる。 ... 2019.03.29 仕事について
仕事について 子どもの不調から感じること 朝、起きられない。 起きても、頭痛やふらつきがある。 何もする気が起こらない。 体がだるい、疲れがとれない。 学校へ行けない。 約5年前から、そんな症状を訴える子どもの来院や相談が増えた。 今では、新規来院者の半数は子どもである。 病院にて... 2019.03.14 仕事について
ご縁のあった人たち 学校の「当たり前」をやめた。 タイトルを見て「なに?」と疑問に思った方がほとんどでしょう。 これ、本のタイトルです。 著者は、名門、千代田区立麹町中学校長の工藤 勇一さんです。 工藤先生は、教師一筋で生きてこられた方です。 学校とは「子どもが社会の中でよりよく生きてい... 2019.02.01 ご縁のあった人たち仕事について
私について 二人の息子と食事をして 先日、久しぶりに二人の息子と食事をした。 行き先は、二人も大好きな「パパイヤ タイ食堂」さんだ。 しばらく会えない次男の壮行会も兼ねて… 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 彼らがまだ幼い頃、実践していたことがある。 それは、 で... 2019.01.12 私について
私について 母の誕生日に 本日、2月21日は母の誕生日。 「ものが増えるばっかりやし、なんもいらんよ」 母が、そう言うので「じゃ、ハグしたろか」と言うと「してして〜」と言う。いざ、出がけに玄関でハグしようとすると、「やっぱりええわ、恥ずかしいわ」と言う。どっ... 2018.02.21 私について
ご縁のあった人たち 息子よ 昨夜、久しぶりに次男と夕食を共にした。 彼は今年、ある企業に採用された。 私なら絶対に選ばないであろう激務を、彼は選んだ。 半年以上の研修を終え、この12月からいよいよ本務に就く。 口には出さないが、大いに不安だろうと思う。 息子よ。 大い... 2017.12.02 ご縁のあった人たち仕事について
社会について 「生きる力」の強い子を育てる ここ数年で、整体院への子供の来院が急増した。 多くは「起立性調節障害」と呼ばれる疾患で学校へ行けなくなった、小・中学生(一部高校生)だ。 私は、学校へ行ける、行けないはあまり問題ではないと考えている。 「生きる力」さえあれば、学校などどうで... 2017.10.19 社会について